星野源9枚目のシングル「恋」が良すぎるという話。
10月5日(水)発売
星野源9枚目のシングル「恋」
ついに、ついに、
本日発売となりました。
いろんなテレビ番組、雑誌やラジオで、
めちゃくちゃ取り上げられていましたね。
「SUN」の時は正直ここまでじゃなかった気がするから、やっぱり売れたんだなーと。
源さん、売れすぎ!
本日が発売日ではありますが、予約注文していた私は、フラゲ日の昨日、4日に受け取りました。
源さんのCDやBlu-rayを購入した時はいつもですが、ほんとにワクワクして、テンションがぶち上がります。
Amazonさんの箱を開けると、CDが登場!
やはりテンションが上がります。
できればCDショップで買いたいんですが、帰るまでにお店がなくて、いつもAmazonさんに頼ってます。すみません。
でも今回はAmazonでも、早期購入者特典が!!
ニセさん!!!!
表情、やばすぎるよ!!!
このファイルには、テンション上がりました。
普通ビジュアルのもいいけど、ニセさんのもいいです。
で、いざCDを見てみると、
まー、ニセさんの多いこと、多いこと!
ここにも。
ここにも。
このニセさんオーラ出過ぎ。
ニセさん、出世したなぁ!
今回収録されているのは、全4曲。
全曲本当に最高です。
永久に聞けます。
ここからは少しだけ、
感想を書いてみたいと思います。
①「恋」
言わずもがな、TBSドラマ「逃げ恥」の主題歌。ラジオで流れた時から大ファンで、聞けば聞くほど味が出てきます。特に2番のメロ、好きですね。やっぱり二胡とマリンバの効果がすごくて、オリエンタルな空気感も出ながら、でもベースやドラムはめっちゃタイトで、源さんのこれまでのイズムがぎゅっと凝縮されたような1曲です。細野晴臣さんやSAKEROCKへのオマージュがたっぷり。最高。
②「Drinking Dance」
曲名の通り、とにかく踊りまくりたくなる1曲。何か70年代のディスコみたいな、ミラーボール回ってて、みんなお酒飲んでて、あー!楽しい!みたいな感じ。このアルバムの中では、1番ラクーっに聞ける。いやでも、曲中全部裏声っていうのは、やっぱりすごい。
③「Continues」
泣きました。涙あふれました。超いい歌です。
全曲の中で、一番メッセージ性が強いというか、熱い想いが伝わってきました。とにかくこの曲を聴いていると、「顔を上げなきゃ」ってなる。下を向いてちゃダメ、前に進んでいこうよって、源さんに後押しされる。コンテニューし続けることって大変だけど、大切なんだよなぁ。
そして、サビで入るバックコーラス陣…。
メンバー最高じゃねぇか!
RGさんありがとう!!
④「雨音(House ver.)」
毎度おなじみのHouse verですが、今回は、House verの領域を超えてきてました。聴いていると、雨が降ってる情景がすごく浮かんでくるし、アコギなんだけど、リズムが電子ドラム?で、なんかそのアンバランス感がよくて。アウトロの電子ドラムの連打と「ズレ」がとてつもなく心地よいです。
全4曲、お腹いっぱいです。名曲ぞろい。
しばらくはエンドレスリピートになりますね、これは。
そして、忘れちゃならんのが、
初回限定盤特典DVD「恋ビデオ」
早速、昨日拝見いたしましたが、これまでの特典DVDの中では、一番笑いました。笑
「ハートブレイクウォーターホテル」
「ニセはメモを取らないから」
など、数々の名言が生まれ、
見応え十分でした。
それに加えて、間に挟まれる、
メトロックのライブ映像。!
これがまた最高です。
「SUN」
「桜の森」
「時よ」
の3曲ですが、特に「桜の森」が好きでした。
あのノリ、会場の一体感、あーあの場にいたかった・・・。あとやっぱり、ハマ・オカモトさん最高だわ。
星野源、最新シングル「恋」、
買って損なしの名作シングルでございます。
ちなみにブログタイトルも「恋」からとっています。
「ひとりを越えてゆけ」
漢字は変えてますが、
やっぱり素敵な言葉です。
今まで生きてきて、音楽作品の新作にここまでテンションが上がるアーティストはいなかったなぁ。
しみじみ。
源さん、ありがとう!